令和3年度採用十勝総合振興局帯広建設管理部 事業室事業課 技師 髙橋 凜太朗農業土木工学科出身 令和7年3月時点入庁動機・きっかけ 北海道職員として働いている先輩方から、道民の生活を支える社会基盤整備や防災対策施設の整備を行っているという話を聞き、私も北海道の地域貢献を行う仕事に携わりたいと思い志望しました。今の部署の仕事について 帯広建設管理部事業課道路係では、道路改良・橋梁補修・防災対策事業を行っております。私の仕事内容としては通学路の整備、老朽による橋梁架換事業をメインに業務を行っています。 また、予算要求、工事や委託業務の発注も行っており、適切な業務進行や予算執行に取り組んでいます。 近年では、建設現場の作業員が減少しているので、設計業務の中で効率的で計画的な施工計画を立てるよう取り組んでいます。印象的だった仕事のエピソード 印象的だった仕事のエピソードは採用一年目で担当した交通安全事業の工事です。入庁してすぐに担当した工事だったので、分からないことばかりでしたが、先輩職員に教えてもらいながら工事を完成させることができました。特に印象的だったのが、数ヶ月前まで高校生をやっていた自分が、児童の通学路整備に携わることができたということです。入庁動機として、地域貢献ができる仕事を行いたいと考えていたので、自分が発注した工事が児童の交通安全に貢献することができたことに達成感がありました。働いて実感する魅力とやりがい、将来像 事業全体に関わることができ、調査・計画・設計・用地・工事まで関わることができるので知識を身につけることができ、事業に対する貢献度を感じることが出来ます。事業全体に関わることで、苦労することはありますが、同僚や上司の助けをもらいながら自分の成長に繋げることでやりがいを感じています。休日・プライベートの過ごし方 休日は、趣味のバスケットボールやアイスホッケーでリフレッシュしています。また、十勝管内はおいしい食べ物屋さんがたくさんあるので、グルメ巡りをしています。 将来、転勤先でも観光スポットやグルメ巡りを楽しみたいと思います。ある1日の流れ8:45出勤、メール確認 10:00設計業務の打合せ 12:00昼食(気になるご飯屋さん巡り) 13:30工事現場で監督業務 16:00発注書類の作成 17:30退勤 職員紹介 平成30年度採用渡島総合振興局函館建設管理部江差出張所 坂田 香織01 平成29年度採用小樽建設管理部共和出張所 清水 秀紀02 令和4年度採用釧路総合振興局釧路建設管理部事業室事業課 鈴木 柊平03 令和元年度採用旭川建設管理部事業室事業課 佐藤 隼誠04 平成29年度採用建設部土木局河川砂防課 安藤 駿平05 平成28年度採用建設部まちづくり局都市環境課 西尾 友宏06 平成27年度採用建設部土木局河川砂防課 高橋 和多利07 試験情報はこちら 職種一覧ページへ戻る
入庁動機・きっかけ
北海道職員として働いている先輩方から、道民の生活を支える社会基盤整備や防災対策施設の整備を行っているという話を聞き、私も北海道の地域貢献を行う仕事に携わりたいと思い志望しました。
今の部署の仕事について
帯広建設管理部事業課道路係では、道路改良・橋梁補修・防災対策事業を行っております。私の仕事内容としては通学路の整備、老朽による橋梁架換事業をメインに業務を行っています。
また、予算要求、工事や委託業務の発注も行っており、適切な業務進行や予算執行に取り組んでいます。
近年では、建設現場の作業員が減少しているので、設計業務の中で効率的で計画的な施工計画を立てるよう取り組んでいます。
印象的だった仕事のエピソード
印象的だった仕事のエピソードは採用一年目で担当した交通安全事業の工事です。入庁してすぐに担当した工事だったので、分からないことばかりでしたが、先輩職員に教えてもらいながら工事を完成させることができました。特に印象的だったのが、数ヶ月前まで高校生をやっていた自分が、児童の通学路整備に携わることができたということです。入庁動機として、地域貢献ができる仕事を行いたいと考えていたので、自分が発注した工事が児童の交通安全に貢献することができたことに達成感がありました。
働いて実感する魅力とやりがい、将来像
事業全体に関わることができ、調査・計画・設計・用地・工事まで関わることができるので知識を身につけることができ、事業に対する貢献度を感じることが出来ます。事業全体に関わることで、苦労することはありますが、同僚や上司の助けをもらいながら自分の成長に繋げることでやりがいを感じています。
休日・プライベートの過ごし方
休日は、趣味のバスケットボールやアイスホッケーでリフレッシュしています。また、十勝管内はおいしい食べ物屋さんがたくさんあるので、グルメ巡りをしています。
将来、転勤先でも観光スポットやグルメ巡りを楽しみたいと思います。