先輩職員のインタビュー

平成31年度採用建設部建築局 建築整備課

白井 勝

工学部 機械知能工学科
(大学院)工学院量子理工学専攻出身
令和5年3月時点

入庁動機・きっかけ


私が就活の時には、あまり特定の業種に絞らず、複数の業種の企業を受けていましたが、次第に企業の利益を追求する仕事よりも、公務員として人々の生活を支えることを目的とした仕事をしたいと考え、公務員になることを決めました。

今の部署の仕事について


建築整備課では、北海道庁が所有する施設等の整備や、建築物の脱炭素化への取組みをサポートする仕事を行っております。具体的には、北海道内の企業からの脱炭素に関する補助金の活用や省エネ技術等幅広い相談を受けて、解決してく仕事や、道東の試験施設の新築に際してどのように省エネ技術を取り入れて、設計に反映していくか設計事務所の方と打ち合わせをしながら決めていく仕事を行っています。

困難や失敗を乗り越えたエピソード


入庁1年目から、学校の改修工事などの担当を任されました。当時は知識も無く、分からないことだらけで大変ではありましたが、職場の上司や、先輩、現場監督等に色々教わりながら、何事もなく無事工事を終わらせることが出来ました。

働いて実感する魅力とやりがい、将来像


ジョブローテーションがあるため、数年に一度仕事内容が変わります。仕事が変われば違った知識や見方が必要になり大変ですが、多様な経験を身につけ、それを活かしていきたいと思っています。

休日・プライベートの過ごし方


新型コロナウイルス感染症の拡大の前には度々旅行に出て、いろんな景色を見たり、地元のスイーツなど食べ物を食べたりして楽しんでいましたが、今は近場でおいしい物'を食べたり、映画を見たりしてリフレッシュしています。

ある1日の流れ

8:45
出勤
メールチェック
9:30
設計書確認
12:00
昼休み
13:00
事業者との打合せ
15:00
係打合せ(係内で情報共有)
17:30
退勤