先輩職員のインタビュー

平成28年度採用建設部建築局 建築整備課

前田 達郎

工学部 電気電子工学科出身
令和5年3月時点

入庁動機・きっかけ


工作が得意な父親に影響され、小さな頃からものづくりに興味があったことから、人々に喜ばれる建物に関する仕事がしたいと考えており、民間企業等も含めて調べていく中で、道有施設は全道各地に多種多様な建物があることがわかり、これらに関われることがとても魅力的に感じ、北海道を選びました。

今の部署の仕事について


建築整備課では関係各課の依頼を基に、道有施設の整備をしています。その中でも、私は設計業務や工事の発注業務を行うほか、現場監督業務も担当しており、より良い建物とすることを意識して日々取り組んでいます。

印象的だった仕事のエピソード


入庁4年目に初めて新築工事の現場監督の担当となりました。特殊な建物であったため見たことがない設備が多く、最新の技術を用いた情報機器等に苦戦しましたが、完成した時の喜びと感動は今でも心に残っています。

働いて実感する魅力とやりがい、将来像


部署異動により、様々な角度から物事を考えることが必要になってくるため、年数を重ねるごとに臨機応変に対応できるようになっている実感があり、これがモチベーション向上に繋がっています。
今後も部署異動を通じて様々な経験をして知識を積み重ね、道民にも職員にも頼られる職員を目指しています。

休日・プライベートの過ごし方


自宅でDIYをしたり、スイーツ巡りをして楽しんでいます。
地方勤務の時は同僚とツーリングや海釣りをして楽しんでいました。
部署異動が新しいことを始めるきっかけとなっている面もあり、とても充実した日々を送っています。

ある1日の流れ

8:45
出勤、メールチェック
10:00
事業者との打合せ
12:00
昼休み
13:00
打合せの中での質疑等について検討して回答
16:00
係内で情報共有
17:00
ToDoリストの作成、確認
17:30
退勤